こんにちは、ともんごです。
先日、”フライパン一つでペペロンチーノ、しかもダイソーの牡蠣缶で”という記事をネットニュースで見て
牡蠣好きの血が騒ぐ！ということで早速最寄りのダイソーへＧｏ！！！
外箱から見ていきましょう
左側がダイソー、右側が業務スーパーの缶詰です。
箱のサイズはほぼ一緒ですね。
価格は税込みでダイソーは108円、業務スーパーは138円になります。（およそ1.3倍の価格差になりますね）
続いて、原材料・内容量表記についてです。
まずはダイソーから。
原産国は中国で原材料は牡蠣・ひまわり油・食塩とシンプル。
内容総量85gのうち固計量は50ｇとなっています。
こちらは業務スーパー。
原産国は同じく中国で原材料は牡蠣・植物油脂・食塩になっています。
内容総量85gのうち固計量は65ｇ。
内容総量は変わらないのに、固計量がダイソーに比べ1.3倍。
価格差を考えると固計量に対してのｇ単価はほぼ一緒ということでしょうか。
それでは箱の中身をみていきましょう
左側がダイソー・右側が業務スーパー、缶詰本体もほぼ一緒でした。
缶詰をパカッと開けてみた写真がこちら。（左側がダイソー・右側が業務スーパー）
右側の業務スーパーの缶詰の方が身がぎっちり詰まっていますね。（ダイソー9粒・業務スーパー14粒）
あと、牡蠣の色が白っぽいような感じ。
香りはどちらからも燻製特有のスモーキーな感じがします。
一粒を持ち上げた写真。
まずはダイソー
続いては業務スーパー
サイズ感はあまり変わらないかな…ダイソーの方が飴色が濃く、身が締まっているようなややしっかりとした触覚です。
鍋に移し替えてみました（鍋のなか、赤いものは唐辛子で中央下部にある黒いのは黒にんにくです。）
左側がダイソー、右側が業務スーパー。
全部をならべてみるとやはりダイソーの方が形状がしっかりしていて崩れていませんでした。
業務スーパーの方は粒の大きさに個体差があり、身が崩れていたものもありました。
牡蠣を取り出した後の缶詰の写真です。（左側がダイソー・右側が業務スーパー）
業務スーパーの方が油分が多く残りました。
気になる味について
今回、全ての牡蠣をペペロンチーノにして食べてみての感想は、次リピートして食べるのはダイソー一択！となりました。
一緒の鍋で調理したら味もわからなくなるのでは？と思いましたが、食感が全然違っていて、ダイソーの方が牡蠣らしい味がしました。
業務スーパーの方は、ちょっとぼそぼそとした食感で牡蠣の旨みを感じにくかったです。
あくまでも個人的な感想で、好みの問題や商品の個体差や製品ロットによって異なる場合もあるので、参考程度にご覧いただければと思います。
いずれにしても100円台で手軽に購入できる缶詰で牡蠣を楽しめるならお値打ち品だなと感じました。
ステイホーム期間のいま、お家飲みのお共にお試しください。
コメント