【食費節約】既製品を買うより安くて美味しい!冷凍庫で手作り凍み豆腐

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こんにちは、食いしん坊主婦ともんごです。
安い・美味しい・ボリューム満点にをモットーに毎日の献立を考えています。
今日は、既製品の高野豆腐を買うよりも安いうえに保存料独特の香りもしなくて美味しい、冷凍庫で簡単に作れる凍み豆腐の作り方とレシピをお話したいと思います。

ダイエットにも効果的!?高野豆腐の栄養素

高野豆腐には豊富なアミノ酸が含まれており消化吸収のよい食品となります。

脂質の代謝を促進する大豆サポニンや、老化を予防するビタミンE、骨粗鬆症(骨がすかすかになる病気)を防ぐイソフラボン、そのほかにもカルシウム、マグネシウム、ビタミンK、鉄、亜鉛、食物繊維など、アミノ酸意外の栄養素も豊富(こうや豆腐普及委員会HP)

このように、アミノ酸以外にも健康に効果的な栄養素が豊富に含まれています。

高野豆腐の栄養と効能5選|良好倶楽部
高野豆腐の栄養と効能を解説します。鎌倉時代、高野山の僧侶たちによってつくられた精進料理である凍り豆腐が起源だといわれている高野豆腐。今回はそんな高野豆腐の栄養と効能を5つご説明します。

木綿豆腐でも絹ごし豆腐でもどちらでもOK

さて、気になる作り方ですが非常に簡単になります。
⒈スーパーなどの特売で豆腐を安くgetします。
⒉豆腐のパックの一辺だけ切り、パックの中の水を切ります。
⒊フリーザーバックに入れて冷凍庫で完全に冷凍しましょう。
⒋料理に使う前に冷蔵庫で半日位自然解凍したらokです。
以上です。
本当に簡単じゃありませんか?
お豆腐は木綿豆腐でも絹ごし豆腐でもどちらでも作れます。
木綿豆腐で作ると、一般的な高野豆腐に近い食感に仕上がります。
絹ごし豆腐で作ると食感が、よりふわっとしています。
個人的には絹ごし豆腐で作った凍み豆腐の方が好みで、よく作っています。

絹ごし豆腐を冷凍すると、こんな色になりますが驚かないでくださいね。

解凍後の断面です。(絹ごし豆腐)

煮物だけじゃない活用レシピ

COOKPADなどにも高野豆腐のレシピは沢山あり、アレンジが色々できる優秀食材の高野豆腐ですが、我が家でのおすすめの使い方をご紹介します。

キムチ鍋

我が家でヘビロテ中の活用レシピは、何といってもキムチ鍋です。
解凍した凍み豆腐の水分をギュッと絞って、食べやすい大きさにちぎってキムチ鍋の具材として使用するだけ。
味がより浸みて、食べるとスープがじゅわっと口にあふれてお肉を食べているような満足感が得られます。
高野豆腐を食べて、お肉みたいって盛りすぎでしょうと思われるかもしれませんが…ぜひ一度お試しください。

唐揚げ

解凍した凍み豆腐の水分を絞って、食べやすい大きさにちぎって唐揚げ粉をまぶして揚げるだけ。
唐揚げ粉をまぶした後にサラダ油で少量コーティングして魚焼きグリルなどで調理する揚げない唐揚げにすると、よりヘルシーになります。

まとめ

冷凍庫に入れるだけで簡単にお家で作れる凍み豆腐をご紹介しましたが、いかがでしたか?
水切りをしっかり行う・冷凍→解凍→冷凍するとよりきめが細かくなり、より既製品に近い出来上がりになるそうなので一度試してみましたが、私は豆腐のパックの水分を切ったらそのまま冷凍するだけでも十分美味しいと思っています。
ズボラすぎかしら・・・
スーパーでお安く豆腐を手に入れた際はぜひ一度お試しになってみてください。

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